こぶし保育園は、子どもたちひとりひとりが主役になれる保育園です。
0歳児から5歳児までのいろんな友だちと楽しみながら、自分で感じ、自分で考え、主体的に生活を作っていきます。
園にはたくさんの子どもたちがいます。友だちみんなとの生活の中で、世界にひとりしかいない自分を好きになり、お互いの存在を大切に思う気持ちが芽生えます。
成長していく力は、子どもたち自身の中にあります。子どもたちがみずから望んで自分作り・生活作りをしていけるよう、支えていきます。
毎日の生活を送る保育園は子どもにとって第二の我が家です。子供の心に寄りそい、ひとりひとりをみつめます。
巣立ってからも思い出せば心がポカポカしてくるようなそんな園でありたいものです。
自然とのふれあいを大切にしています。
日々の生活の中で季節の移り変わりを感じ、木のあたたかさに親しんだり、植物に関心を持ったりと豊かな生活体験を大切にしています。
移り変わる四季の中で、すくすくと大きくなっていく子どもたちの姿があります。
1年間を通じて、昔から親しまれてきた日本の伝統や自然に触れられる行事を行っています。
プラスチックや塩化ビニル、コンクリートがあふれる昨今だからこそ、こぶし保育園では木のぬくもりを大切にしています。子どもたちの柔らかい手に、いつでも暖かくやさしい手触りです。
子どもたち自身が自分の体について理解を深め、健康な毎日を送るための生活習慣を身につけていけるよう、気をつけています。
乳幼児期は体の基礎ができてくる大切な時期。園のスタッフが子どもたちの健康状態に細心の注意を払うほか、保健指導や日々の生活を通じて、自分の体を大切にする気持ちを養います。
子どもにとって、食事は大きな意味を持っています。ただ体に必要な栄養を摂取すればよいのではなく、食事の時間を楽しめることが大切。園では安全性に考慮しながら、子どもたちが笑顔になれる給食を作っています。
子どもたちがのびのび過ごせるように、お友だちとの関わりを楽しめるように、安全に配慮した環境づくりを心がけています。大人の見守りの中で、子どもたちが安心して遊べるようにしています。
こぶし保育園は、ひとりの子どもが生まれ、大きくなっていくことのかけがえのなさを実感し、泣いたり笑ったりしながら、それでも「楽しい!」と思える子育てを応援します。
日に日に成長していく子どもたち。最初は小さかったのに、気がつけば好きなお友だちもできて、立派に自己主張するようになっている…。育ちの過程をしっかりと見つめ、楽しい子育てにしましょう!
「地域・一時保育ページ」でご確認ください。