園の概要と入園案内

子どもたちのありのままを受けとめて、子どもたちの豊かな生活とあそびを創ります。
子どもたちひとりひとりの育ちと家庭の育児を支援するために、家庭と園との共育てを大事にしています。

定員

産休明け保育、延長保育、障害児保育を行なっています。
詳しくは「保育内容」でご確認ください。

対象 定員
0歳児 9名
1歳児 10名
2歳児 12名
3歳児 20名
4歳児 24名
5歳児 25名
100名

スタッフ構成

保育士を始めとして、看護師・栄養士・調理師などのスタッフが子どもたちの生活を支えます。

常勤21名うち専門スタッフ保育士16名
看護師1名
非常勤・その他
(パート保育士・調理員、委託医、心理相談員)
12名栄養士2名
調理師1名
嘱託医2名

経営主体: 社会福祉法人こぶしの会

[定款]    [詳細](とうきょう福祉ナビゲーション内)

決算状況

決算書は[こちら]
財務情報は[こちら]

苦情対応について

苦情対応規程は[こちら]
苦情解決第三者委員: 大槻 千秋、横澤 正世
苦情解決結果:2022年度 0件

福祉サービス第三者評価

結果は[こちら]
(とうきょう福祉ナビゲーション内)

社会福祉法人現況報告書

詳細は[こちら]

姉妹園

すずのき台保育園

東京都小平市鈴木町1丁目166-1
HPは[こちら]

東大泉第二保育園

練馬区東大泉7丁目20番1号
HPは[こちら]

沿革

昭和44年
無認可保育園「ペリカン保育園」が誕生
昭和45年
無認可保育園「すぎな保育室」が誕生
昭和48年
上記2園の運動により社会福祉法人こぶしの会「こぶし保育園」として開園
産休明け保育、長時間保育を開始
昭和49年
障害児保育を開始
平成元年
地域異年齢交流事業を開始
平成5年
大規模修繕を実施
平成8年
延長保育を開始
平成10年
耐震工事、地域交流室と相談室を増築
平成19年
一時保育を開始

施設概要

園施設の概略

設置主体:
社会福祉法人こぶしの会
施設名:
こぶし保育園
理事長:
金田利子
園長:
内山恵子
定員:
100名
対象:
57日目〜就学前まで
敷地:
東京都からの借地 1236.7㎡
建物:
社会福祉法人こぶしの会所有
鉄筋コンクリート造り5階建ての1階部分618.37㎡

所在地

〒187-0011 東京都小平市鈴木町1丁目148番地

TEL:042-344-1717

FAX:042-344-1555

e-mail:kobushi.ed@kobushi.ed.jp

クラス編成

対象 クラスの名前 定員
0歳児 とまと組 9名
1歳児 にんじん組 10名
2歳児 だいこん組 12名
3歳児 たまねぎ組 20名
4歳児 かぼちゃ組 24名
5歳児 ほうれんそう組 25名
100名

施設・設備の特徴

園舎の構造

保育室が一列に並び、テラスと廊下でつながっています。クラスの違う子ども同士が、生活の中で自然に交流できる園舎です。また、阪神・淡路大震災の地震規模を想定し、1998年に耐震工事を完了しています。ほうれんそう組(5歳児)の保育室には可動式の壁を取り付け、行事などでホールとして使えるよう工夫しました。

内装

壁面はシックハウス症候群を誘発しないしっくい塗り。腰板にはヒノキ、床にはムク材を使用しています。

建具

窓ガラスには飛散防止シートを貼付加工し、万一割れたときにも子どもたちのケガを防ぎます。

園庭側入り口の壁。子どもたちの絵をもとに改装しました。アスレチックや砂場など、園庭についてはこちらをご覧ください。

園舎見取図

園庭・園舎

アクセス

姉妹園

すずのき台保育園

東京都小平市鈴木町1丁目166-1
[ホームページ] [地図]

東大泉第二保育園

練馬区東大泉7丁目20番1号
[ホームページ] [地図]

災害時対応、防災対策について

保育中に災害があった場合、建物崩壊を考慮して隣の公園に避難し長期化するときは他機関と連携をとりながらお迎えがあるまで子ども達を全力で守ります。

園以外の避難場所に移動するときは門に掲示します。

  • WEL-KIDSお便り配信機能を使用し情報をお伝えしていきます。
  • 「171(災害時伝言ダイヤル)」も利用します。

災害時対策

  1. 災害の報道がありましたら保育を中止しますので直ちにお迎えにきてください。
  2. 園児の引き渡しは可能な限り保育園で行います。園以外の避難場所に移動するときは門に掲示します。
  3. 登園時までに災害の報道を知った場合は登園しないでください。

警戒宣言発令時の対策

  1. 警戒宣言が発令された場合は解除になるまで休園いたします。
  2. 防災無線放送及びテレビ、ラジオなどによる正しい報道を把握し、単なる「うわさ、デマ」に惑わされないでください。
  3. 大規模地震が発生した場合、その後の園の連絡は門付近に掲示します。
  4. 警戒宣言発令中は保育園に電話やメールの問い合わせはしないでください。
  5. 警戒宣言が解除になった場合は翌日から登園させてください。
    なお事情により登園出来ない場合は園へ連絡してください。

保育園の避難場所

  • 第1次避難場所 鈴木町第一公園(保育園の隣の公園)
  • 第2次避難場所 第九小学校校庭
  • 第3次避難場所 (広域避難場所)小金井公園

防災対策

  • 火災、地震、不審者を想定した避難訓練
  • 引き渡し訓練
  • 防災用品・食料・飲料水の備蓄
  • 施設の安全管理(施設設備点検)

入園ご希望の方へ

小平市役所(保育課 保育・幼稚園係)へお申し込みいただき、 市の選考会議を経て入園となります。
詳しく見る(小平市役所ホームページ内)